恵谷治の作品は原作・監修としてかわぐちかいじらとの協作が中心のため、単独作品としてではなく「恵谷治の監修が入った作品」として読むことになります。入門には、最大のレビュー数を集めた『空母いぶき』から始めるのが最適です。全13巻で完結しており、シリーズの基礎となる世界観と登場人物を知ることができます。その後『空母いぶき GREAT GAME』(18巻、連載中)で展開される新たな国際紛争シナリオへと進むことで、より深い理解が得られます。『ビッグコミック』での連載作のため、単行本は小学館から安定して刊行されており、入手性も良好です。現在も連載中の作品があるため、今から追いかけることも十分可能です。