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マロニエ王国の七人の騎士 表紙

マロニエ王国の七人の騎士

作者
岩本ナオ
出版社
小学館
巻数
全11巻(連載中)
価格
1巻 528円〜
評価
4.20(100件)
恋愛

中世ファンタジーで恋と外交が交錯。七人の騎士の冒険譚

どんな作品?

マロニエ王国の将軍バリバラの七人の息子たちが、周辺七国への外交使節として赴任することになった物語です。各兄弟は異なる特性と力を持ち、個性豊かな国々との関係構築に挑みます。その傍ら、四男の寒がりやは男装した王女に恋をしており、彼女の抱える悩みを解決しようと動き始めます。『金の国 水の国』で知られる岩本ナオが、ファンタジー作品への長年の想いを実現させた意欲作。16世紀スペインの城塞や中世ヨーロッパの風景を丹念に取材した、リアリティあふれる世界観が特徴です。

みどころ・評価

岩本ナオの画風が『生き物の国篇』以降、大きく進化。細部のディテール描写に徹底的にこだわり、石造りの建築、レンガの質感、動物の毛並みなど、あらゆる要素を緻密に描き込んでいます。中世資料を大量研究し、その時代の生活実感を作品に落とし込む姿勢が読者から高く評価されています。レビュー評価は平均4.15点と好評。恋愛とファンタジー、外交という複層的な物語構成で、様々なキャラクターの視点から物語が展開します。テレビアニメ化も決定しており、2026年10月から放送予定です。

電子書籍で読むなら

現在11巻まで刊行されており、連載中の作品です。小学館から電子書籍版が配信されています。既刊分での読了は十分可能ですが、物語は継続中のため、今後の展開も期待できます。第1話はカラー収録のほか、巻によって描きおろしの番外編が収録されているため、単行本購入の付加価値があります。作品の世界観に浸りたい方は、各電子書籍ストアの試し読み機能で岩本ナオの緻密な画風を確認してから購入することをお勧めします。

巻一覧(全11巻)

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