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黒博物館 ゴーストアンドレディ 表紙

黒博物館 ゴーストアンドレディ

作者
藤田和日郎
出版社
講談社
巻数
全2巻(完結)
価格
1巻 968円〜
評価
4.51(63件)
完結済 伝奇 バトル・アクション

19世紀ロンドンで繰り広げられる、歴史と幻想が交錯するダーク伝奇アクション

どんな作品?

藤田和日郎による伝奇アクション作品。舞台は19世紀のヴィクトリア朝イギリスで、ロンドン警視庁の犯罪資料館「黒博物館」を訪れた客たちが、その館所蔵の品に秘められた歴史的事件の真実を語り始める、という連作形式の物語です。本作『ゴーストアンドレディ』では、謎めいた銃弾「かち合い弾」の由来となった、灰色の服の男とフロレンス・ナイチンゲールの冒険と戦いが語られます。実在の人物や史実を織り交ぜながら、メカニズムや奇想的なアクションを描いた、重厚でダーク・ファンタジー的な作風が特徴です。

みどころ・評価

藤田和日郎が講談社で初めて連載した作品で、シリーズとしては複数の物語篇からなります。黒色のドレスを纏った学芸員が聞き手となり、各話で訪問客が歴史的事件の裏側を語る構成により、謎解きの面白さと人物ドラマが織り交ぜられています。読者レビューは平均4.51と高い評価を得ており、ゴシック的な世界観とメカニズム、そして人間ドラマのバランスが好評です。2024年には劇団四季による舞台化も実現しています。

電子書籍で読むなら

全2巻の完結作です。講談社『モーニング』に2014年52号から2015年30号まで連載されました。完結作のため物語の全貌を一気読みできます。電子書籍化されており、シリーズの他作品『スプリンガルド』や『三日月よ、怪物と踊れ』との連続性も楽しめます。本編だけでなく、学芸員と来館者の会話場面も作品の重要な要素となっているため、まずは試し読み機能で雰囲気を確認することをお勧めします。

巻一覧(全2巻)

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