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夕凪の街 桜の国 表紙

夕凪の街 桜の国

作者
こうの史代
出版社
コアミックス
巻数
全1巻(連載中)
価格
1巻 660円〜
評価
4.49(340件)
ヒューマンドラマ

原爆投下から60年、3世代を通じて描く戦後の日常と向き合う

どんな作品?

広島への原爆投下から10年後・40年後・60年後の3つの時代を舞台に、被爆者とその家族たちの人生を描くヒューマンドラマです。昭和30年の原爆スラムで働く女性、被爆2世の娘、そして孫へと続く3世代の物語を通じて、歴史の傷を背負いながらも懸命に生きてきた市井の人々の姿を描きます。作者・こうの史代は広島県出身。原爆当日の惨状よりも、その後の日常生活の中に浮かぶ記憶や葛藤、そして生き続けることの重さに焦点を当てています。

みどころ・評価

日常の風景の中にふとよぎる原爆の記憶や、心に刻まれた負い目、消えない後遺症への恐怖と偏見など、被爆者の心情をリアリティ豊かに描くことが高く評価されています。ユーザーレビューは平均4.49点(340件)と良好な評価を得ています。第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。2007年に映画化、2018年にテレビドラマ化されるなど、多くの派生作品が製作されました。

電子書籍で読むなら

全1巻の完結作品で、ボリュームもコンパクトです。価格帯は一般的なコミックス並み。3つの時代とストーリーが詰まった濃密な内容となっており、1冊で完結する物語をしっかり読むことができます。広島を舞台にした実在の地名や建物が数多く登場し、物語の舞台についての注釈も掲載されています。

巻一覧(全1巻)

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