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白暮のクロニクル 表紙

白暮のクロニクル

作者
ゆうきまさみ
出版社
小学館
巻数
全11巻(連載中)
価格
1巻 770円〜
評価
4.08(110件)
ミステリー・サスペンス

不老不死の謎を追う、新米公務員と老齢オキナガのミステリードラマ

どんな作品?

2015年の日本を舞台に、不老不死の特性を持つ「オキナガ」と呼ばれる人々が社会に溶け込んでいる世界観。新卒公務員・伏木あかりが厚生労働省の「夜間衛生管理課」に配属され、見た目は少年ながら実年齢88歳のオキナガ・雪村魁と共に、長命者にまつわる事件に立ち向かいます。特に魁は12年ごとに繰り返される連続殺人事件「羊殺し」を長年追い続けており、その謎解きが物語の核となっていきます。日常の公務と非日常の怪事件が交差する、ゆうきまさみ作品初の実写ドラマ化作品です。

みどころ・評価

ミステリーとしての面白さに加え、設定の緻密さが特徴です。吸血鬼的な不老不死設定を現代日本の法律や社会福祉制度の枠組みの中に組み込み、「長命者援護法」といった架空法を構築することで、SFとしてのリアリティを獲得しています。主人公あかりと魁のコンビが案件ごとに事件を解決していく「安楽椅子探偵」的な楽しさと、魁個人の過去に秘められた大きな謎が相互に絡み合う構成です。レビュー平均4.08点と読者からも好評を得ており、2024年にはWOWOWの実写ドラマ化で新たな表現形式での展開も実現しています。

電子書籍で読むなら

全11巻の連載中です。小学館の電子書籍ストアで配信されており、各巻の試し読みが可能です。『週刊ビッグコミックスピリッツ』での連載は2017年26号で一度終了していますが、作品データでは連載中とされています。大人向けの本格ミステリー漫画であり、各事件が複数話で構成されているため、じっくり読み進めたい作品です。実写ドラマの視聴と合わせて、オリジナルの漫画版ならではの細かな設定やキャラクター表現も味わえます。

巻一覧(全11巻)

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