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バルバラ異界 表紙

バルバラ異界

作者
萩尾望都
出版社
小学館
巻数
全4巻(完結)
価格
1巻 583円〜
評価
4.16(65件)
完結済 SF ミステリー・サスペンス

夢と現実が交錯する近未来SF。謎の島バルバラの正体とは

どんな作品?

2052年の近未来日本を舞台にしたSF作品です。夢を探査する専門家・渡会時夫のもとに、7年間眠り続ける少女・青羽の夢を調査する依頼が舞い込みます。その夢の中には、人が空を飛び不老不死が実現するユートピア「バルバラ」という島が存在していました。しかし、少女の夢のはずのバルバラが、現実世界の人物たちと関わり始め、複雑に絡み合っていきます。夢と現実、過去と未来が交錯する物語を通じ、家族の秘密や人間の本質に迫ります。

みどころ・評価

萩尾望都による緻密で壮大なSF構想が特徴です。プリオン蛋白質による記憶伝承や火星移住といった科学的な着想を、夢という非現実的な舞台と融合させた独創的な世界観を展開しています。夢と現実の境界を揺らがせながら、登場人物たちの過去生や運命が徐々に明かされていく構成は高く評価されており、読者平均4.16点を獲得しています。2006年には第27回日本SF大賞を受賞し、SFの傑作として認識されています。

電子書籍で読むなら

全4巻の完結作品です。『月刊フラワーズ』に2002年から2005年にかけて連載された全24話をまとめた完成度の高いシリーズとなっています。複雑に絡み合う設定や登場人物が多いため、通して読むことで物語の全貌が明かされる構成になっています。電子書籍ストアでは巻単位での販売となり、試し読み機能で冒頭部分を確認してから購入できます。

巻一覧(全4巻)

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