最大の代表作は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic』で、渡航のライトノベルを2013年から10年近く連載しました。この作品はコミカライズながらも、原作世界を漫画表現で丁寧に再現したことで多くのレビューを集めています。その後『I AM SHERLOCK』ではネーム担当として参加し、高田康太郎との分業体制で新たな挑戦を見せました。2023年より『平成ヲタク リメンバーズ』で、2006年にタイムリープしたオタクを題材とした独自の企画作を連載開始。伊緒直道の作風は、ラブコメなどの既存作品の映像化から、ユニークな着眼点のオリジナル企画まで、幅広い守備範囲が特徴です。細かいキャラクター表現と、時代や社会への視点を組み合わせた作品が多い傾向にあります。