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はしもとみつおの作品一覧

はしもとみつお

築地の魚を通じて人情を描く、グルメ漫画の職人作家

どんな作家?

はしもとみつおは埼玉県狭山市出身の漫画家。1976年に『ミーニャの願い』で第11回手塚賞佳作を受賞し、翌1977年に「少年ジャンプ」増刊号掲載の『二人はライバル』でデビューしました。児童・少年誌を経て、小学館の青年誌へと活動の場を広げていった作家です。デビュー当初は少年誌での執筆を中心としていましたが、その後はビッグコミックなどの大人向け雑誌での連載が主流となり、食材と人間関係を織り交ぜた作品を多く手がけるようになります。長年にわたって安定した創作活動を続けており、エンタメ性と人情味を兼ね備えた作風で知られています。

代表作と作風

最大の代表作は『築地魚河岸三代目』です。2000年から2013年まで「ビッグコミック」に連載された全42巻の作品で、累計280万部を突破する人気作となりました。築地市場を舞台に、毎回異なる魚介類をテーマとしたグルメストーリーを展開しながら、そこに関わる人々の人間関係や職人としての心意気を丁寧に描いています。映画化(2008年松竹系公開)もされた大型作品です。はしもとの作風の特徴は、食材に関する知識と物語性の融合にあります。単なるグルメ漫画にとどまらず、市場で働く人々の日常や人情、職人技といった要素を自然に物語に組み込む手法が得意です。作画は清潔で読みやすく、食材の描写には丁寧さが感じられます。

この作家を読むなら

『築地魚河岸三代目』は完結作品で全42巻が刊行済みており、この作家の世界観を最も深く体験できる入門作となります。グルメ漫画としての完成度が高く、各エピソードが独立しているため、どこからでも読み始めやすいのも魅力です。単行本には実際の食材知識や調理法についてのコラムも掲載されており、読むだけでなく学べる構成になっています。現在も「ビッグコミックオリジナル」での連載や『不便ですてきな江戸の町』『カレーマン』といった新作を執筆中で、変わらず活動を続けています。はしもとの食材を題材とした人情的アプローチは、長く愛される理由のひとつとなっています。

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はしもとみつおに関するよくある質問

はしもとみつおの最新作は何ですか?
最新作は『ビッグコミックオリジナル』(2026年7月21日時点)です。
はしもとみつおの代表作・人気作は何ですか?
レビュー数の多い代表作は『築地魚河岸三代目』、『ビッグコミックオリジナル』、『不便ですてきな江戸の町』などです。
はしもとみつおの漫画はどこで読めますか?
はしもとみつおの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。