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あじさいの唄 表紙

あじさいの唄

作者
森栗丸
出版社
小学館
巻数
全15巻(連載中)
価格
1巻 693円〜
評価
4.30(13件)
ヒューマンドラマ

江戸の日常を温かく描く、短編連作ヒューマンドラマ

どんな作品?

舞台は江戸時代。傘職人の父と、優しい心を持つ少年・栗太郎、そして拾われた犬の栗之助が暮らす町で繰り広げられる、心あたたまる物語です。物書きの女性との運命的な出会いから始まり、厳しくも優しい世話人との関係、家族を思う気持ちなど、江戸の人々の日常を丁寧に紡いでいきます。各話が独立した短編となっており、登場人物たちの人間関係が少しずつ重なり合い、大きな物語へと発展していく構成が特徴です。作者・森栗丸による繊細で温もりのある表現が、古都の空気感をみごとに呼び起こします。

みどころ・評価

江戸の季節感や庶民の生活風景を背景に、ひとりひとりの登場人物の心情を丁寧に掘り下げていくところが魅力です。栗太郎の明るさ、父親の誠実さ、犬の栗之助との絆など、シンプルながら深い人間ドラマが読者の心をつかみます。レビュー評価は平均4.30と高く、作品の細やかな心理描写や温かみのある世界観が多くの読者に支持されています。各巻に付録としてコミックス限定のおまけマンガ「大江戸くりくり」も収録され、キャラクターたちの別の一面が楽しめます。

電子書籍で読むなら

現在15巻まで刊行されており、連載中の作品です。小学館から電子書籍版が配信されています。各巻は手軽に読める短編形式なので、スキマ時間での読書に向いています。第1話の試し読みで、江戸情緒あふれる世界観と作品の雰囲気をつかむことができます。温かみのあるヒューマンドラマを探している方や、江戸時代が舞台の作品に興味がある方に適した選択肢となるでしょう。

巻一覧(全15巻)

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