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血の轍 表紙

血の轍

作者
押見修造
出版社
小学館
巻数
全17巻(連載中)
価格
1巻 693円〜
評価
4.12(177件)
ヒューマンドラマ

毒親との異常な母子関係に引き込まれるサイコサスペンス

どんな作品?

「惡の華」などで知られる押見修造が描く、毒親をテーマにしたサイコサスペンスです。ごく普通の中学2年生・長部静一が、一見穏やかな母親・静子との生活を送っていました。しかし親戚との山登りで、母が従兄弟を崖から突き落とす衝撃的な事件を目撃します。事件を警察に隠した静一は、その後、罪悪感と母親の支配的な愛情に苦しめられていきます。揺らぐ心理状態が丁寧に描かれ、読者を引き込む傑作です。

みどころ・評価

不気味さと緊張感に満ちた作風が特徴で、過保護な愛情が心理的支配へと変わる過程が生々しく描かれています。母と子の関係性の歪さが少しずつ明らかになり、目が離せなくなります。レビュー平均4.12と高く評価されており、国内の漫画賞でもランクインを果たしています。第50回アングレーム国際漫画祭では連続作品賞を受賞するなど、海外でも認められた作品です。

電子書籍で読むなら

現在17巻まで刊行されており、連載中です。各巻の価格帯は一般的なコミックスと同程度です。多くの電子書籍ストアで試し読みが可能なので、作風を確認してから購入できます。心理的なサスペンスが好きな読者や、複雑な人間関係を描いた作品を求める方に向いています。

巻一覧(全17巻)

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