[PR] 当サイトはアフィリエイトプログラムによる広告収益で運営されています
源氏物語 千年の謎 表紙

源氏物語 千年の謎

作者
宮城とおこ高山由紀子川崎いづみ
出版社
KADOKAWA
巻数
全2巻(連載中)
価格
1巻 616円〜
評価
3.42(22件)
歴史・時代劇・戦記

紫式部が描く『源氏物語』と、歴史が交錯する異色の時代冒険譚

どんな作品?

藤原道長の命で皇妃彰子の世話役として御所に召し上げられた紫式部が、彰子のために『源氏物語』を執筆する様子を描く歴史冒険漫画です。美貌と才能で知られた光源氏の物語と、その執筆過程で紫式部の身に降りかかる不可思議な現象が交錯します。作中で光源氏を悩ませる女性たちの嫉妬が、やがて形を持つ「魔物」となり、紫式部だけでなく道長や安倍晴明をも巻き込んでいく。平安時代の実在の人物たちと、創作された光源氏の世界が融合する、歴史とファンタジーの境界を揺さぶる作品です。

みどころ・評価

本作の最大の特徴は、歴史の実像と文学創作の虚像が絡み合う設定にあります。紫式部が綴る『源氏物語』の物語が現実に影響を与え始めるという構成により、古典文学への新しい読み解き方を提示しています。また安倍晴明といった平安時代の実在人物が登場することで、歴史冒険譚としての奥行きも加わります。レビュー評価は平均3.42と、個性的な設定に対する評価が分かれる状況を示しており、古典好きから冒険譚好きまで、多角的な興味を引く作品として機能しています。

電子書籍で読むなら

現在2巻が刊行されており、連載中のため今後の続きが予定されています。KADAWAから出版されており、電子書籍ストアで配信されています。序盤の紫式部が御所に召し上げられる場面から、光源氏の物語の執筆と謎めいた現象の発生まで、世界観への入り込みやすい導入が用意されています。古典文学とファンタジー要素の融合に興味がある方は、試し読み機能で世界観の雰囲気を確認することをお勧めします。

巻一覧(全2巻)

宮城とおこ・高山由紀子・川崎いづみの他の作品

『源氏物語 千年の謎』が好きな人におすすめ