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死役所 表紙

死役所

作者
あずみきし
出版社
新潮社
巻数
全28巻(連載中)
価格
1巻 616円〜
評価
3.85(183件)
ホラー・都市伝説

死後の手続き窓口で、命の重みを問い直す異色ホラー

どんな作品?

此岸と彼岸の境界に存在する「死役所」。自殺、他殺、病死、事故死など、あらゆる死者がここで死後の手続きを済ませます。職員は全員死刑執行により亡くなった元死刑囚で、成仏するまでその職を続けなければなりません。作品は、死役所を訪れる様々な死者とのやり取りを通じて、「自分の人生とは何だったのか」という根本的な問いに向き合います。ホラー・都市伝説的な設定でありながら、死者たちの悔恨や葛藤、人生の意味を深掘りする独特の世界観です。

みどころ・評価

主人公シ村は常に作り笑顔で「お客様は仏様です」と謳いながらも、その言葉裏には皮肉と容赦なさが隠れています。死者との対話シーンでは、時に怒りや共感を剥き出しにし、人間らしい素顔を見せます。特に性犯罪や児童虐待に関わった者への向き合い方は厳しく、社会的なテーマを重く扱う姿勢が目立ちます。平均評価3.85点の高評価を得ており、2019年にはテレビドラマ化されるなど、広い層に支持されています。

電子書籍で読むなら

全28巻で連載中です。2013年の開始から現在まで長く愛されており、累計部数も670万部を突破しています。各巻の価格帯は一般的な新潮社コミックスに準じており、複数の電子書籍ストアで配信されています。ホラー・都市伝説の設定ながら、倫理的に重いテーマを扱うため、ある程度心の準備をして読み進めることをお勧めします。試し読みで作風を確認してから購入を検討するとよいでしょう。

巻一覧(全28巻)

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