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絡新婦の理 表紙

絡新婦の理

作者
京極夏彦志水アキ
出版社
講談社
巻数
全4巻(連載中)
価格
1巻 594円〜
評価
3.87(29件)
学園もの ミステリー・サスペンス

全寮制女学院の闇。呪いの儀式が紡ぐ欲望と救済

どんな作品?

厳格な全寮制・聖ベルナール女学院を舞台とした学園ミステリーです。主人公・呉美由紀は、英語教師による暴力を受けた親友を救うため、学校の怪談「黒い聖母」という謎の像に願いを託す儀式に参加することになります。その儀式とは、呪った相手を殺してもらうという禁忌めいたもの。妖怪や怪談を題材にした小説で知られる京極夏彦と、漫画家・志水アキによるコラボレーション作品で、学園という密室空間で展開する緊迫したサスペンスと、超自然的な要素が絡み合います。

みどころ・評価

京極夏彦の怪談的世界観が、志水アキの画力によって視覚的に表現されている点が大きな魅力です。読者レビューは平均3.87と高く、学園内の閉塞感と心理的な緊迫感が高く評価されています。呪いという非現実的な設定を通じて、権力への抵抗や正義といったテーマが描かれており、単なるホラーサスペンスに留まらない深さがあります。全寮制という隔離された環境が物語の緊張感を効果的に高めています。

電子書籍で読むなら

現在4巻まで刊行され、連載中です。講談社から電子書籍として配信されており、主要な電子書籍ストアで購入可能です。完結していないため、物語の行方が気になる場合は定期的なチェックが必要ですが、各巻が一定の区切りを持つため、現在の巻数でも楽しめます。試し読みで導入部分を確認してから購入を検討できます。

巻一覧(全4巻)

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