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グラゼニ〜東京ドーム編〜 表紙

グラゼニ〜東京ドーム編〜

作者
森高夕次アダチケイジ
出版社
講談社
巻数
全15巻(連載中)
価格
1巻 792円〜
評価
3.81(132件)
スポーツ 野球

プロ野球の現実を「カネ」の視点で描く異色スポーツ漫画

どんな作品?

プロ野球球団「文京モップス」に入団した凡田夏之介は、年俸や契約更改といった経済面を最優先に現役生活を送る中継ぎ投手です。神宮スパイダースでの活躍を経て、新たな舞台・東京ドーム編では球界の盟主での過酷なサバイバルに直面します。試合の勝敗よりも「グラウンドには銭が落ちている」という現実的なプロ野球の厳しさを描くのが特徴。野球漫画としては珍しく、金銭感覚や引退後のセカンドキャリア、契約交渉といった現実的なテーマを前面に出した作品です。

みどころ・評価

成果主義であるプロ野球の格差社会をシビアに表現し、業界関係者からも「夢物語ではなく現実に近い」と評価されています。主人公が地味なポジションの選手という視点が、作品の説得力を強化しています。試合描写よりもファン感謝デーや12球団合同トライアウトなど試合外のストーリーも丁寧に描かれ、野球ファンだけでなく幅広い読者層に支持されています。レビュー評価は平均3.81と安定した人気を獲得しており、第37回講談社漫画賞受賞作です。

電子書籍で読むなら

東京ドーム編は全15巻で連載中です。シリーズは複数の章に分かれており、本編は現在も『週刊モーニング』で進行中。まずは神宮スパイダース時代の第1部から読み始めることで、主人公の成長と環境の変化が理解しやすくなります。長期連載作品のため、電子書籍での段階的な購入や、各配信サービスの試し読み機能を活用して作品の雰囲気を確認してから購入することをお勧めします。

巻一覧(全15巻)

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