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井上堅二の作品一覧

いのうえけんじ

酒とダイビングを愛する、異色の設計士にして漫画原作者

どんな作家?

井上堅二は1980年生まれ、東京出身で北海道札幌市育ちのライトノベル作家・漫画原作者です。傍ら設計士として実務職に携わるという、創作界では珍しい二足のわらじの経歴を持ちます。第8回エンターブレインえんため大賞編集部特別賞を『バカとテストと召喚獣』で受賞してデビュー。この作品は「このライトノベルがすごい!」で2008年から2013年まで6年連続ベスト10入り、2010年度には1位を獲得するなど、ラノベ界に大きな影響を与えました。また、2018年に『全日本酒類愛好者の会』を創設し、2024年まで会長を務めるなど、作品の中身さながら酒を愛する姿勢も活動に表れています。

代表作と作風

最大の代表作は『ぐらんぶる』です。スキューバダイビングを題材とした漫画ですが、作品の魅力はダイビング技術の描写だけに留まりません。大学のサークル内での人間関係、とりわけ飲み会やキャンパスライフでの交流が中心になり、青春のじゃれあいとユーモアで満ちた世界が広がります。2024年時点で全世界累計1000万部を突破し、2018年にはアニメ化、TSUTAYA大賞でもランクインするなど、大きな人気を獲得しています。一方『バカとテストと召喚獣』は、学力による階級制度と試験の点数が召喚獣の戦闘力になるという設定のラブコメディ。両作品に共通するのは、独特のユーモアセンスと、登場人物たちの絆や交流を丁寧に描く姿勢。井上堅二の作風には、一見ナンセンスな設定の中に温かみのある人間ドラマを忍ばせる特徴があります。

この作家を読むなら

『ぐらんぶる』は現在連載中で、講談社『good!アフタヌーン』で最新話を追えます。コミックスは全26巻以上が刊行されており、入手しやすく初心者向きです。アニメ版も制作されているため、映像から入るのも手。より幅広い作品世界を知りたければ、ライトノベルの『バカとテストと召喚獣』に手を伸ばすのも良いでしょう。こちらはファミ通文庫から全15巻が完結しており、アニメ化やコミカライズ版もあるため複数の媒体で楽しめます。井上堅二の作品には、キャラクターの掛け合いや日常の何気ないシーンが楽しい傾向があるため、笑いながら読める作品を求める読者に向いています。

井上堅二の全作品一覧(全5作品)

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井上堅二に関するよくある質問

井上堅二の最新作は何ですか?
最新作は『good!アフタヌーン』(2026年7月7日時点)です。
井上堅二の代表作・人気作は何ですか?
レビュー数の多い代表作は『ぐらんぶる』、『バカとテストと召喚獣』、『バカとテストと召喚獣ぢゃ』などです。
井上堅二の漫画はどこで読めますか?
井上堅二の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。