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37.5℃の涙 表紙

37.5℃の涙

作者
椎名チカ
出版社
小学館
巻数
全24巻(連載中)
価格
1巻 484円〜
評価
3.71(63件)
ヒューマンドラマ

病気の子どもとの関係を通じて、親として、人として成長する物語

どんな作品?

病気で保育園に預けられない子どもを預かる「病児保育士」を主人公にしたヒューマンドラマです。主人公・桃子は感情表現が得意ではない女性ですが、病児保育を通じて子どもたちと向き合うなかで、親とはなにか、愛情とはなにかを問い続けます。作品は病気の子どもを他人に預けることへの後ろめたさや、仕事と育児の狭間で揺れる親たちの葛藤を真摯に描いています。実在するNPO法人をモデルにしており、社会的課題にも目を向けた内容です。

みどころ・評価

レビュー平均3.71と読者から一定の評価を受けている作品です。子どもたちとの関わりを通じて主人公が心を開いていく過程が丁寧に描かれており、親や家族との複雑な関係性の中で揺らぎながらも成長する姿に共感の声が多く寄せられています。また、主人公の恋愛の進展も見どころのひとつです。実写ドラマ化されたことで、より広い層に認知されるようになった作品でもあります。日常的な葛藤と向き合い、ときに笑顔で乗り越えようとする登場人物たちの姿が特徴です。

電子書籍で読むなら

全24巻の連載作品です。小学館『Cheese!』で2013年より連載が始まり、2022年7月号での掲載を経て、現在連載中となっています。気になる場面から試し読み機能で内容を確認できるサービスが多くの電子書籍ストアにあるため、主人公と病児たちとの関係性を事前にチェックすることをお勧めします。全巻揃えても無理のない価格帯で、第62回小学館漫画賞受賞作として信頼できる作品です。

巻一覧(全24巻)

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