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七夕の国 表紙

七夕の国

作者
岩明均
出版社
小学館
巻数
全4巻(連載中)
価格
1巻 759円〜
評価
4.01(60件)
ミステリー・サスペンス

超能力と伝奇ロマンが絡む、東北の謎に満ちたミステリー

どんな作品?

「あらゆるものに小さな穴を開ける」という奇妙な超能力を持つ大学生・南丸洋二が、同じく超能力者である民俗学教授の失踪をきっかけに、東北の山村「丸川町」へ向かう。そこで待っていたのは、奇妙な殺人事件、古い豪族の歴史、そして自分たちが「手の届く者」と呼ばれる一族の末裔であるという衝撃の真実。謎が謎を呼ぶなか、南丸は次々とトラブルに巻き込まれていき、やがて自らの力の本質と向き合うことになります。岩明均による超能力とサスペンスを融合させた伝奇SF漫画です。

みどころ・評価

『寄生獣』などで知られる岩明均が描く、民俗学的な背景知識と超能力というSF要素を巧みに組み合わせた世界観が特徴です。主人公の成長物語としても優れており、最初は超能力を持てあましていた南丸が、様々な人間の欲望や思惑に直面することで、力とは何か、人間とは何かを問い直していく過程が丁寧に描かれています。読者の評価も高く、平均4.01という好評を得ています。また、2024年7月からはDisney+にて実写ドラマが配信開始され、新たな注目を集めています。

電子書籍で読むなら

小学館のビッグコミックスピリッツに1996年から1999年にかけて連載された全4巻の作品で、既に完結しています。また2003年には完全版として上下2巻での刊行もされています。1990年代の作品のため、昭和レトログ感がありつつも、複雑に絡み合った伝奇的なストーリーはいまなお色褪せません。完結作品なので物語の終わりまでを安心して読み進められます。

巻一覧(全4巻)

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