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下弦の月 表紙

下弦の月

作者
矢沢あい
出版社
集英社
巻数
全3巻(連載中)
価格
1巻 543円〜
評価
3.98(89件)
映画化・ドラマ化・実写化 恋愛

運命の出会いから始まる、切ないミステリアス・ラブストーリー

どんな作品?

『ご近所物語』で知られる矢沢あいが描く、暗くシリアスな恋愛ファンタジー。女子高生・美月はギター弾きの青年アダムと運命的に出会い、家を飛び出して一緒に暮らし始める。しかし交通事故により美月は意識を失い、目覚めた時にはアダムのことだけを覚え、他の記憶をすべて失ってしまう。小学生の少女・蛍が廃墟で美月と再会するも、彼女はこの世にはいないはずの存在—そこから二人の切実な物語が紡がれていく。

みどころ・評価

前作『ご近所物語』のようなギャグやユーモアを抑え、ミステリアスで幻想的な世界観に舵を切った作品です。読者評価は平均3.98(89件)と好評。主人公たちの切実な思いや、家族との関係修復といった深いテーマが丁寧に描かれています。2004年には実写映画化され、二階健やHYDEらが出演。美しくも悲しい世界観が、映像作品としても展開されています。

電子書籍で読むなら

全3巻で現在も連載中です。矢沢あいの代表作『NANA』『Paradise Kiss』と同じく、感情の機微を繊細に描く作風を堪能できます。暗く複雑なストーリーながら、物語の核となる美月とアダムの関係、蛍との交流を通じて希望へ向かっていく流れは読む価値があります。実写映画版との比較鑑賞も楽しめます。

巻一覧(全3巻)

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