のこみの作品一覧
のこみ
子どもの笑顔のため、何度もボツを重ねる絵本作家
どんな作家?
のこみは1978年生まれの絵本作家。東京都品川区のプロテスタント教会の家庭に育ち、少年時代はいじめや不登校を経験するなど苦しい時期を過ごしました。高校時代は補導されるなど問題行動もありましたが、卒業と同時に改心し、日本児童教育専門学校に進学します。1999年に『ぼくとなべお』でデビューしたものの、2007年の『しんかんくんうちにくる』までの間、売れない時期が長く続きました。自分の子どもたちに喜んでもらいたいという思いが執筆の原動力であり、その過程で1万作もの没原稿を重ねてきたといいます。2011年には東日本大震災のチャリティ同人誌に参加し、翌年にはボランティア体験をまとめたエッセイ漫画も刊行しています。
代表作と作風
のこみの代表作には『ぼく、仮面ライダーになる!』『しんかんくん』『ママがおばけになっちゃった!』などがあり、『ママがおばけになっちゃった!』はAmazonランキング大賞2015の絵本部門で1位を獲得しました。また『うちのウッチョパス』はNHK教育でアニメ化され、「おかあさんといっしょ」の「おしりフリフリ」などの作詞も担当しています。作品制作では、自身の子どもをモデルにした「かんたろう」や「アンちゃん」といったキャラクターを繰り返し登場させることで、読者との親密な関係を構築。制作には半年をかけ、読み聞かせを2000回以上実施するなど、母子の声を直接聞くことを重視しており、『いのちのはな』のように3000回以上の読み聞かせと9か月の制作期間をかける作品もあります。子どもとその親の心を捉える温かみのある絵本作家として知られています。
この作家を読むなら
のこみの絵本は全国の図書館や書店で広く取り扱われており、入手しやすい環境が整っています。初めて読むなら、知名度の高い『ママがおばけになっちゃった!』から始めるのがおすすめです。この作品は親子で感情移入しやすく、のこみが何度も読み聞かせを重ねて完成させた力強さが感じられます。次に『しんかんくん』シリーズなど、身近なテーマを扱った作品へ進むと良いでしょう。のこみの作品は子どもだけでなく保護者も一緒に楽しめるよう工夫されているため、読み聞かせにも自分で読む場合にも適しています。刊行状況も良好で、電子版での入手も可能です。
のこみに関するよくある質問
- のこみの最新作は何ですか?
- 最新作は『悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜』(2026年7月31日時点)です。
- のこみの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜』、『悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜【分冊版】』などです。
- のこみの漫画はどこで読めますか?
- のこみの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。