北尾まどかの作品一覧
きたおまどか
将棋の魅力を漫画で伝える女流棋士・監修者
どんな作家?
北尾まどかは、日本将棋協会所属の女流棋士であり、漫画制作の監修者として活動しています。長野県上田市にゆかりのある人物で、地域文化との結びつきを大切にしています。棋士としてのキャリアを持ちながら、将棋の知識や魅力を広く伝えるため、漫画作品の監修に携わっています。株式会社ねこまどの代表を務め、将棋と創作文化の橋渡し役として、メディア化される作品の棋譜監修や将棋シーンの指導を通じて、作品の信頼性と深さを支えています。棋士としての専門知識を創作活動に活かす、ユニークなキャリアパスを歩んでいます。
代表作と作風
北尾まどかが監修協力を担当した『それでも歩は寄せてくる』は、将棋部を舞台にした高校生活を描いたラブコメディです。主人公の田中歩と八乙女うるしの関係を中心に、将棋という知的で奥深いゲームの世界観の中で恋愛模様が展開します。作品のキャッチコピー「この恋、詰むや詰まざるや……?」は、将棋の「詰み」という概念と恋愛を巧みに重ね合わせています。監修としての北尾の関与により、作中の将棋シーンは単なる背景ではなく、物語の心臓部として機能しており、ルールの正確さと将棋の緊迫感がリアルに表現されています。話数表記に「第○局」を採用するなど、将棋用語が物語全体に浸透しているのが特徴です。
この作家を読むなら
北尾まどかの監修による『それでも歩は寄せてくる』は、将棋への興味の有無を問わず楽しめるラブコメディとして設計されています。将棋の知識がない読者でも物語に入り込みやすいよう配慮されつつ、棋士としての監修者の専門知識が随所に活かされているため、将棋ファンにも満足できる作品となっています。連載は2023年50号で完結していますが、2022年7月から9月にかけてテレビアニメが放映されており、映像作品での視聴も可能です。全17巻の単行本は講談社より刊行されており、完結作品として通して読むことができます。『次にくるマンガ大賞2020』コミックス部門で第3位を受賞した実績も、作品の質の目安になります。
北尾まどかに関するよくある質問
- 北尾まどかの最新作は何ですか?
- 最新作は『それでも歩は寄せてくる』(2023年12月15日時点)です。
- 北尾まどかの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『それでも歩は寄せてくる』などです。
- 北尾まどかの漫画はどこで読めますか?
- 北尾まどかの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。