かっぴーの作品一覧
かっぴー
広告マンから漫画家へ。キャリアと創作を両立させる異才
どんな作家?
かっぴーは、神奈川県出身で武蔵野美術大学を卒業後、広告代理店や Web 制作会社での職務経歴を持つ異色の漫画家です。小学生時代に漫画家への憧れを抱きながらも、中学で漫画家志望の同級生が絵を描かなくなったショックから一度は諦めています。2014 年に面白法人カヤックに転職した際、Web 上に投稿した『フェイスブックポリス』が話題となり、2015 年に漫画家として独立する決断をしました。株式会社なつやすみの代表取締役として事業を展開する傍ら、創作活動を続けており、「自分が好きなもの、影響を受けたもの」を作品に反映させることを大切にしています。経営者兼作家という立場で、創作と事業の両立を実践しています。
代表作と作風
かっぴーの代表作『左ききのエレン』は、大手広告代理店を舞台にした群像劇で、「天才になれなかった全ての人へ」というキャッチコピーが示すように、創作の本質と葛藤を描いています。2016 年から『cakes』で連載を開始し、現在も『note』で第 3 部『左ききのエレン DOPE』が続いており、第 2 部時には外伝『左ききのエレン SICK』も展開。リメイク版が『少年ジャンプ+』で連載された際は 2 億 PV を記録し、クラウドファンディングでは漫画カテゴリー日本最高額の支援を集めるなど、高い人気を獲得しています。他の作品『ブラパト! ブランドパトロール』では、かっぴーの大きな特徴であるスニーカーへの造詣を活かし、キャラクターが履く靴を意図的に設定。彼は「普段から人の足元は気にして」おり、スニーカーフリークであることで知られています。作風としては、広告業界での経験と、身近な対象への細かな観察を漫画に織り込む特徴があります。
この作家を読むなら
かっぴー作品を始めるなら『左ききのエレン』が最適な入門作です。連載が長期にわたっているため、『cakes』や『note』での最新話から入ることもできますが、物語の基盤となる第 1 部から読むことで、作品の世界観と主人公たちの成長を深く理解できます。『少年ジャンプ+』版リメイクは、異なる作画による解釈を楽しむ選択肢としても有用です。現在も複数の連載作品が同時進行しており、『週刊ビッグコミックスピリッツ』にも掲載されているため、各媒体で新しい作品に出会える環境が整っています。スニーカー文化やブランド、広告業界の奥深さに興味がある読者には特に刺さる作風となっており、エンタメとしての面白さと実務的な知見を同時に得られる点が大きな魅力です。
かっぴーに関するよくある質問
- かっぴーの最新作は何ですか?
- 最新作は『週刊ビッグコミックスピリッツ』(2026年7月17日時点)です。
- かっぴーの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『左ききのエレン』、『週刊ビッグコミックスピリッツ』、『ブラパト! ブランドパトロール 本日も異常なし!』などです。
- かっぴーの漫画はどこで読めますか?
- かっぴーの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。