大久保ヒロミの作品一覧
おおくぼひろみ
女性の日常と心理を温かく描く、講談社の人気連載作家
どんな作家?
岡山県出身、現在は大阪府を拠点に活動する漫画家。1995年に大学在学中で『別冊フレンドDX Juliet』に「努力の人」でデビューしました。その後、2003年に講談社「Kiss」で「KIG-彼氏いないガールズ-」を連載開始し、初の単行本化作品となります。2005年から同誌で連載した「あかちゃんのドレイ。」は人気作となり、2010年まで長く愛されました。講談社の女性誌を中心に活躍し、2014年の「人は見た目が100パーセント」がテレビドラマ化されるなど、大衆的な知名度も得ています。既婚者で二児の母という実生活の経験が、作品に現れる等身大の女性描写に活かされています。
代表作と作風
最大の代表作は「人は見た目が100パーセント」。地味な女性研究員3人が、外見を磨く「美」の特別研究を始める物語で、失敗や試行錯誤を重ねながら成長していく様が温かくコミカルに描かれています。2017年にフジテレビでドラマ化され、その後も読者から支持を受けています。「あかちゃんのドレイ。」は家族関係と成長をテーマにした長編で、こちらも人気作。近年は「すみれ先生は料理したくない」で日常のちょっとした葛藤や人間関係を軽やかに表現しており、講談社「モーニング」の「節約ロック」もドラマ化されるなど、現代女性の心理や日常をリアルに捉えた作品が多くの読者に届いています。作風としては、女性キャラクターの心情を丁寧に表現しながらも、ユーモアのある語り口が特徴です。
この作家を読むなら
入門には「人は見た目が100パーセント」がおすすめです。テレビドラマの知名度も高く、全5巻で完結している読みやすさもあります。女性のコンプレックスや自己啓発をテーマにしながらも、決して説教的にならず、笑える場面が多く含まれています。日常系でより深い物語を求めるなら「あかちゃんのドレイ。」も良い選択肢。現在は「すみれ先生は料理したくない」が連載中で、最新作を追いたい読者にも対応可能です。講談社、ぶんか社など複数の出版社で作品が出版されており、電子版の供給も充実しているため、比較的容易に作品にアクセスできます。
大久保ヒロミに関するよくある質問
- 大久保ヒロミの最新作は何ですか?
- 最新作は『もしもアイツの前世が虫だったら〜前世動物診断窓口〜 分冊版』(2026年7月13日時点)です。
- 大久保ヒロミの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『人は見た目が100パーセント』、『あかちゃんのドレイ。』、『エア彼』などです。
- 大久保ヒロミの漫画はどこで読めますか?
- 大久保ヒロミの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。