40原(しまはら)は東京都出身のイラストレーターです。アニメーターとしてのキャリアを経て現在のイラストレーター活動へ転身しており、その背景が作品の表現力に活かされています。同人サークル「アニマルマシーン」での活動も継続中で、2015年のコミックマーケットから代表作『
嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい』の同人誌を頒布するなど、同人活動とプロ活動の両立を行っています。アニメーション業界での経験に基づく動きのある描写や、キャラクターの表情の豊かさが特徴的です。
40原の代表作は『
異世界召喚は二度目です』のイラストを担当した作品で、書籍版全5巻のビジュアル化を手がけています。本作はライトノベルながら100万部を超える人気を獲得し、アニメ化やコミカライズも実現しており、40原のイラスト表現がキャラクターの魅力を大きく引き出していることが伺えます。また、『
嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい』は同人誌から始まり書籍化・アニメ化に至った異例の作品で、キャラクターの心理描写を顔の表情に込める高い画力が特徴です。各作品に共通する特性として、キャラクターの感情が細かく描き分けられた表情表現と、アニメーション背景の経験に基づく丁寧な場面設定が挙げられます。
40原のイラストワークを知るには、書籍版『
異世界召喚は二度目です』が最適な入門作品です。全5巻が完結しており、ボリュームと完成度のバランスが良く、ライトノベルのイラストレーターとしての実力を一通り確認できます。同時に『
嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい』シリーズも複数の版が流通しており、よりコミックに近い作品を希望する場合はこちらから入るのも良好です。40原はイラストレーターですので、複数作品を通じて作風の一貫性と表現の幅を感じるのも楽しみ方の一つです。各シリーズとも一般流通版の入手は容易な状況です。