りいちゅは、イラストレーターとしてソーシャルゲームやライトノベルの挿絵を手掛けながら、漫画家としても活動する二刀流のクリエイター。もともとイラストレーターとしてのキャリアを積んでいましたが、東京でイラストレーターの集まりに参加した際に、業界の先達からの助言をきっかけに上京を決意しました。その後、『
四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-』で漫画家としてもデビュー。イラストと漫画の両分野で活躍する稀有な存在として、多様なメディアでの表現活動を展開しています。
最大の代表作は『剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!?』です。この作品はライトノベルの挿絵を担当したもので、シリーズ累計50万部を超える人気作。その後コミカライズ版が『月刊ドラゴンエイジ』で連載されました。他の代表作『
D級冒険者の俺、なぜか勇者パーティーに勧誘されたあげく、王女につきまとわれてる』は、冒険譚にコミカルな人間関係を織り交ぜた作風が特徴。りいちゅの作品全体を通じて、ゲーム的な世界観やなろう系ファンタジーといった現代的なポップカルチャーへの親和性が顕著です。イラストレーター出身ということからも、ビジュアル面を意識した分かりやすく親しみやすい表現スタイルが伺えます。
りいちゅの代表作は『剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!?』のコミカライズ版から入るのが入門に適しています。原作が高い人気を獲得した作品であり、イラストレーター出身だけあってビジュアル面の表現力が活きた作品でもあります。その後、自身の漫画家作品として『
D級冒険者の俺、なぜか勇者パーティーに勧誘されたあげく、王女につきまとわれてる』に進むという読む順序がお勧めです。現在、複数作品が連載中で、新しい単行本も継続的に刊行されており、追いやすい状況が続いています。