やまもり三香の作品一覧
やまもりみか
少女漫画の王道をこっそり更新する、恋愛描写の職人
どんな作家?
石川県金沢市出身、現在は大阪府に在住するやまもり三香は、少女漫画誌を代表とするメディアで活躍する漫画家です。『マーガレット』や『デザート』といった集英社・講談社の主要少女漫画誌で作品を発表しており、特に恋愛を中心とした人間ドラマの描写に定評があります。デビュー以来、累計42巻の作品を世に送り出し、600件を超えるレビューを獲得するなど、読者から着実な支持を集めています。既婚で、プロフェッショナルな執筆活動と創作の両立を続けています。
代表作と作風
代表作『ひるなかの流星』は、地方から上京した女子高生が、出会った大人の男性教師に惹かれていく過程を描いた作品です。田舎の素朴さを持つヒロインが、東京という都会で新しい環境に適応しながら恋愛感情と向き合う姿が丁寧に描かれており、2017年に映画化されるなど広く浸透しました。現在連載中の『うるわしの宵の月』は、王子と呼ばれる女性キャラクターが、自分らしさを取り戻していく過程を軸としており、アニメ化・映画化も決定しています。また『椿町ロンリープラネット』など長期連載作も抱えています。やまもり作品に共通するのは、少女漫画の枠組みを保ちながらも、キャラクターの内面心理を丁寧に掘り下げ、恋愛そのものより「相手との関係の中で自分が変わっていく」という成長の物語に重点を置く点です。描線は柔らかく、表情豊かで親近感を持たせています。
この作家を読むなら
やまもり三香への入門作としては、完結済みの『ひるなかの流星』が最も読みやすいです。全13巻でまとまりがよく、物語が明確な終わりを迎えるため、作家の手腕を存分に味わえます。現在進行形で『うるわしの宵の月』『椿町ロンリープラネット』の両作が連載中なので、最新作から追うのも良いでしょう。どちらも10巻以上に達しており、単行本で段階的に読むことができます。やまもりの作品は少女漫画誌での連載のため、電子書籍や紙単行本の両方で入手しやすい状況が続いています。恋愛描写の丁寧さを求める読者、キャラクターの心理変化に共感したい読者に特に向いています。
やまもり三香に関するよくある質問
- やまもり三香の最新作は何ですか?
- 最新作は『デザート』(2026年7月24日時点)です。
- やまもり三香の代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『ひるなかの流星』、『椿町ロンリープラネット』、『うるわしの宵の月』などです。
- やまもり三香の漫画はどこで読めますか?
- やまもり三香の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。