河合孝典の作品一覧
かわいたかのり
ジャンプ新人賞から『ダイナー』へ。異色の才能を持つ漫画家
どんな作家?
河合孝典は、大阪総合デザイン専門学校漫画学科出身の漫画家です。デビューは新人賞の受賞を通じて:2003年にジャンプ十二傑新人漫画賞の最終候補に「LOVE IS! BATTLEFIELD」が残り、翌年2004年には「WOODMAN ザッパー」で同賞を受賞。その後も2006年のヤングジャンプ月例MANGAグランプリで「FUNNY JUMPER」が年間グランプリを獲得するなど、受賞経歴を重ねます。『週刊ヤングジャンプ』での連載を経て、2017年に平山夢明の人気小説を漫画化した『DINER ダイナー』で大きな注目を集めました。電子版を含めた同作の累計発行部数は110万部を超えており、その後も続編『ダイナーII』がWEB掲載されるなど、キャリアの軸足を移しつつ活躍を続けています。
代表作と作風
河合孝典を代表する作品は『DINER ダイナー』です。これは直接の創作ではなく、平山夢明の小説(大藪春彦賞受賞作)の漫画化で、2017年から『週刊ヤングジャンプ』で連載開始。その後WEBコミックサイト『となりのヤングジャンプ』へ移籍し、現在も連載中です。物語は不気味で異色な雰囲気を持つ作品で、110万部超の部数を達成し、評価も高まっています。もう一つの代表作『石影妖漫画譚』は、2010年から『週刊ヤングジャンプ』で開始された連載で、やはり不思議で怪奇的な世界観を持つ作品。両作品に共通するのは、一般的なジャンプ作品とは異なる、ダークで異色な題材へのアプローチであり、河合の作風の特徴を示しています。
この作家を読むなら
河合孝典の作品を知るなら、現在も連載中の『DINER ダイナー』から始めるのが最適です。既に26巻が刊行されており、コミックスとしても電子版としても入手しやすくなっています。本作の人気の高さ(レビュー24件)と部数実績(累計110万部超)から、現在の作家の代表作と言えます。その後、『石影妖漫画譚』(11巻)へ進むことで、河合の作風の一貫性や多様性を感じることができるでしょう。両作品とも出版社の主流レーベルでの展開やWEB移籍など、出版環境の変化に対応しながら継続されている点も、長く愛読できる環境が整っていることを示しています。
河合孝典に関するよくある質問
- 河合孝典の最新作は何ですか?
- 最新作は『DINER ダイナー』(2026年5月19日時点)です。
- 河合孝典の代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『DINER ダイナー』、『石影妖漫画譚』などです。
- 河合孝典の漫画はどこで読めますか?
- 河合孝典の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。