カントクの作品一覧
かんとく
ライトノベルの顔となるイラストレーター、独特の画風で物語を彩る
どんな作家?
カントクは1985年生まれの兵庫県出身のイラストレーター・グラフィッカーで、現在は埼玉県を拠点に活動しています。東京電機大学の漫画研究会在籍時に、同じ大学の仲間たちと同人サークル「5年目の放課後」を立ち上げました。同大学出身の漫画家・溝口ケージとの出会いもこの時期で、以来長く交流を続けています。「カントク」というペンネームの由来は、大学時代に後輩に絵を教える姿が「いかがわしいDVDの監督みたいだ」と言われたことから。同人活動と並行して、ライトノベル業界で活躍するイラストレーターとしてMF文庫JをはじめとするKADOKAWA作品の表紙・挿絵を数多く手がけています。カメラが趣味で、自身のSNSでもその作品をたびたび披露しており、チェック柄を好むなど個性的なセンスが垣間見えます。
代表作と作風
カントクが手がけたイラストの中で最も知名度が高いのが、ぶんころりのライトノベル『佐々木とピーちゃん』です。異世界スローライフと現代異能バトルを組み合わせたユニークな設定で、電子・紙の累計部数が75万部を超えるロングヒット作となっており、「次にくるライトノベル大賞2022」単行本部門6位、『このライトノベルがすごい!』では2022年版単行本部門で1位を獲得するなど高い評価を受けています。その他『変態王子と笑わない猫。』『妹さえいればいい。@comic』『変人のサラダボウル@comic』など、個性的で魅力的なキャラクターを描く作品が多数あります。カントクのイラストの特徴は、洗練された線とキャラクターの表情・仕草の豊かさにあり、異なるジャンルや世界観の作品にも柔軟に対応できる描写力を備えています。
この作家を読むなら
カントクのイラストレーション作品は、主にライトノベルと漫画化作品という形で出版されています。入門としては、最も人気が高く既刊部数も豊富な『佐々木とピーちゃん』がおすすめです。MF文庫Jのソフトカバー単行本で2021年1月から刊行が始まり、2024年9月時点で6巻まで進んでいます。電子版・紙版ともに入手しやすく、カントクの現在の代表作を最新の状態で楽しめます。他のイラストレーション作品も順次単行本化されており、各プラットフォームで継続的に新作が出版中です。作品ごとにジャンルや雰囲気が異なるため、複数の作品を試読することで、カントクの幅広い表現力をより深く理解できるでしょう。
カントクに関するよくある質問
- カントクの最新作は何ですか?
- 最新作は『月刊ガンガンJOKER』(2026年8月21日時点)です。
- カントクの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『佐々木とピーちゃん』、『変態王子と笑わない猫。』、『妹さえいればいい。@comic』などです。
- カントクの漫画はどこで読めますか?
- カントクの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。