武梨えりの作品一覧
たけなしえり
兄弟で漫画界を彩る、ユーモアと個性の作家
どんな作家?
武梨えりは宮城県出身の漫画家で、兄も同じく漫画家の結城心一です。東京を拠点に活動しており、かつて『月刊OUT』の常連投稿者でもありました。独特のキャラクターとして知られるのが、自画像です。女性作家ながら、筆肉質でスキンヘッドの男性的な自画像を使用していますが、これは兄に「可愛すぎる」と変更させられたという経緯があります。また、長年ピアノの演奏を続けており、音楽的な素養も持ち合わせています。2008年にくも膜下出血で倒れ、約2年半の療養期間を経て、2011年に連載活動を再開した経歴を持ちます。
代表作と作風
武梨えりの代表作は『かんなぎ』で、『月刊ComicREX』の創刊号から長きにわたって連載されました。アニメ化もされ、2010年8月の時点で200万部を超える発行部数を記録しています。このほか『アフタヌーン』『good!アフタヌーン』『Comic REX』『ニジとクロ』など複数の作品を手がけており、多くが継続連載中です。武梨の作風の特徴は、ユーモアとエンタテインメント性に富んでいることです。『かんなぎ』は「Crazy Shrine Maidens」という副題の通り、個性的で無軌道なキャラクターたちによるコミカルな世界観を展開しており、同作のスピンオフギャグ漫画『かんぱち』も兄の結城心一によって連載されるなど、ファンに愛されるコンテンツとなっています。
この作家を読むなら
武梨えりの入門作として最適なのは『かんなぎ』です。アニメ化されたこともあり認知度が高く、コミックスも12巻で完結に向かっており入手しやすいのが利点です。『かんなぎ』のアニメDVD2巻には、武梨が『月刊OUT』の常連だった時代の復刻版『月刊OUTLimited』が初回特典として付属しているため、作家のルーツを知る手がかりにもなります。その後、継続連載中の『アフタヌーン』『Comic REX』など別の連載作品へと進むことで、武梨えりの多彩な創作世界をより深く知ることができます。長期療養を経た復帰後の作品群は、作家のバイタリティと創造力がいかに充実しているかを示す証でもあります。
武梨えりに関するよくある質問
- 武梨えりの最新作は何ですか?
- 最新作は『アフタヌーン』(2026年7月24日時点)です。
- 武梨えりの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『かんなぎ』、『アフタヌーン』、『good!アフタヌーン』などです。
- 武梨えりの漫画はどこで読めますか?
- 武梨えりの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。