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塩野干支郎次の作品一覧

しおのえとろうじ

ダーク・ファンタジーと奇想天外なコメディを往き来する異才

どんな作家?

塩野干支郎次は1976年生まれ、長野県出身の漫画家です。2004年にスクウェア・エニックスの『ガンガンYG』でデビュー。その後『ヤングガンガン』『月刊ビッグガンガン』といった同社の雑誌を主な発表の場としながら、現在まで活躍しています。33巻の著作で158件のレビューを集めており、特に代表作『ユーベルブラット』は国外での人気が国内を上回るほどの国際的な評価を得ています。異なるジャンルの作品を手がけることで知られ、重厚なダーク・ファンタジーから荒唐無稽なコメディまで、幅広い表現を展開しています。

代表作と作風

塩野干支郎次の最高峰は『ユーベルブラット』(全24巻、連載中)です。ドイツ語で「邪悪な刃」を意味するタイトルの通り、蘇った主人公ケインツェルが壮大な復讐を遂行するダーク・ファンタジーで、「最凶」の名を冠するほど重厚なストーリー展開が特徴です。長期の休載を経ながら2012年に連載再開し、現在も続行中。一方『ブロッケンブラッド』は全く異なる世界線で、ドイツ系三世の少年が魔女っ子に変身して悪の錬金術師と戦う、魔女っ子・錬金・女装・アイドル・コメディを詰め込んだ奇想天外な作品です。作風の幅広さが塩野の大きな特徴で、『チェンジH』『セレスティアルクローズ』など複数の連載を並行する多作ぶりも目立ちます。

この作家を読むなら

ダーク・ファンタジー好きなら『ユーベルブラット』から入るのが最適です。アニメ化もされており、原作とあわせて楽しめます。ただし長期連載で現在も進行中のため、単行本は継続的に刊行されています。一方、塩野の作風の懐の深さを知りたい場合は『ブロッケンブラッド』も併読する価値があります。こちらは全9巻で完結しており、短編から始まったシリーズ化という独特の成立過程も興味深いです。作品ごとに雑誌が異なる経歴があるため、入手時は出版社や掲載誌の情報を確認するとスムーズです。複数の連載を並行する作家なので、自分の好みのジャンルから選んで読み進めることをお勧めします。

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塩野干支郎次に関するよくある質問

塩野干支郎次の最新作は何ですか?
最新作は『月刊ビッグガンガン』(2026年8月25日時点)です。
塩野干支郎次の代表作・人気作は何ですか?
レビュー数の多い代表作は『Ubel Blatt〜ユーベルブラット〜』、『ブロッケンブラッド』、『チェンジH』などです。
塩野干支郎次の漫画はどこで読めますか?
塩野干支郎次の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。