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林家志弦の作品一覧

はやしやしづる

ゲーム業界から転身した漫画家、テンポよく百合とギャグを織り交ぜる

どんな作家?

林家志弦は埼玉県出身の女性漫画家です。1980年代後半、「林家ぱー」の名義でパソコン用美少女ゲームのキャラクターデザイナーおよびシナリオライターとしてデビュー。バーディーソフトの専属スタッフとして『CALシリーズ』などを手がけながら、同時にサークル『JESUS DRUG』を主催して同人誌やゲーム専門誌でコミック作品も発表していました。1992年にバーディーソフトを離脱し、スタジオトゥインクルの旗揚げに参加。1994年にペンネームを現在の「林家志弦」に改名し、複数の出版社の雑誌表紙を担当します。1998年のスタジオトゥインクル解散を機に、本格的に漫画家へと転向しました。

代表作と作風

代表作『はやて×ブレード』は、剣技特待生制度を持つ女子校「天地学園」を舞台に、剣に青春を賭けた少女たちの日常をコミカルかつシリアスに描いた作品です。2004年から『月刊コミック電撃大王』で連載後、『ウルトラジャンプ』に移籍して長期連載され、その後『はやて×ブレード2』として続編も掲載されました。本作は「女だらけの剣劇コメディ」をコンセプトに、キャラクター同士の百合的な描写をギャグとして活用しながら、時にシリアスな試合シーンも挟む独特のバランスが特徴です。絵柄は太い線を用いた少年漫画寄りで、高橋留美子や島本和彦といった1980年代前半から活躍する作家から影響を受けています。ゲーム製作の経歴から、カラー原稿ではCGを創成期から活用し、現在はアニメ塗りを多用しながら作品ごとに描き分けています。

この作家を読むなら

林家志弦の入門作として最適なのは『はやて×ブレード』です。テンポの良いギャグとシリアスなストーリー、独特の百合描写が融合した本作は、作家の作風を最も端的に示しています。単行本は『月刊コミック電撃大王』連載分と『ウルトラジャンプ』連載分で複数出版社から刊行されており、電撃大王版から順に読み進めるのが正順です。続編『はやて×ブレード2』も読むことで、キャラクターたちの成長や物語の展開をより深く理解できます。その他『地獄ニート』『ULTRA SWORD』など新作も並行して掲載されており、いずれも現在入手可能です。作家のゲーム業界での経歴に興味がある場合は、その背景を知ることで、独特のキャラクター描写やストーリー構成への理解がより深まるでしょう。

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林家志弦に関するよくある質問

林家志弦の最新作は何ですか?
最新作は『ULTIMATE-MAMA』(2022年8月31日時点)です。
林家志弦の代表作・人気作は何ですか?
レビュー数の多い代表作は『はやて×ブレード』、『ULTRA SWORD』、『地獄ニート』などです。
林家志弦の漫画はどこで読めますか?
林家志弦の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。