[PR] 当サイトはアフィリエイトプログラムによる広告収益で運営されています
カラマーゾフの兄弟 表紙

カラマーゾフの兄弟

作者
ドストエフスキー岩下博美
出版社
講談社
巻数
全1巻(連載中)
価格
1巻 880円〜
評価
3.58(12件)
ヒューマンドラマ

信仰と人間の本質を問う、ドストエフスキーの最高傑作

どんな作品?

19世紀ロシアの巨匠ドストエフスキーが生涯最後に発表した長編小説です。強欲で好色な地主フョードルが何者かに殺害され、その疑いが長男ドミートリイにかかります。修道僧アリョーシャ、合理主義者イワン、直情的なドミートリイの三兄弟が、父親殺しの真犯人は誰なのか、人間にとって信仰とは何なのかを問い続けます。遺産相続、恋愛、兄弟関係など複雑に絡み合う人間ドラマの中で、神の存在と人間の本質が深く掘り下げられます。

みどころ・評価

「思想小説」「推理小説」「裁判小説」など複数のジャンルとして読める多層的な傑作です。特にイワンが神と信仰について語る「大審問官」の章は、文学史でも最高の傑作として高く評価されています。19世紀の作品とは思えないほど普遍的なテーマ――児童虐待、貧困、信仰と理性の対立――を扱っており、サマセット・モームが『世界の十大小説』の一つに選ぶなど、世界中で読まれ続けている傑作です。

電子書籍で読むなら

講談社版は1巻の単行本形式で、全12編を収録しています。原文はロシア語ですが、岩下博美による日本語訳で読みやすくなっています。ボリュームのある古典文学のため、電子書籍なら携帯性に優れ、試し読みで作品の雰囲気を確認した上で購入を検討できます。長編ですがこの機会に世界文学の最高峰に触れてみては如何でしょうか。

巻一覧(全1巻)

ドストエフスキー・岩下博美の他の作品

『カラマーゾフの兄弟』が好きな人におすすめ