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ありがとうって言えたなら

作者
瀧波ユカリ
出版社
文藝春秋
巻数
全1巻(連載中)
価格
1巻 865円〜
評価
4.24(33件)
ルポ・エッセイ・自叙伝

母の死と向き合う、決して完璧でない家族の物語

どんな作品?

膵臓がんの余命宣告を受けた母親との最後の時間を描いたコミックエッセイです。著者・瀧波ユカリが釧路で一人暮らししていた母の闘病から看取るまでを記録しています。抗がん剤の副作用による気分の波、実家の処分、お墓や遺影の準備、家族での最後の旅行など、死に向き合う過程の現実を丁寧に描きます。決して仲良くなかった母娘だからこそ伝えたいという想いが作品の核となっており、多くの読者が親子関係について考えさせられる一冊です。

みどころ・評価

レビュー平均4.24点(33件)と高い評価を獲得しており、読者から「涙なしでは読めない」という感想が寄せられています。痛みやイライラに揺れ動く母の心情、そして娘としての複雑な想いが、感情的にならず丁寧に表現されているのが特徴です。誰もが経験する「大切な人との別れ」の実際が、想像と違うことばかりという現実的な描写が、多くの読者の心に響いています。家族や親子関係について考えるきっかけになる作品として評価されています。

電子書籍で読むなら

全1巻の完結作品です。文藝春秋から発行されており、各電子書籍ストアで購入できます。コミックエッセイ形式で読みやすく、試し読み機能があるストアもあります。親との死別を控えた方や家族との関係について考えている方、実体験に基づいたリアルなストーリーを求めている方に特におすすめです。価格はストアによって異なるため、各プラットフォームで確認してください。

巻一覧(全1巻)

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