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図書館の主 表紙

図書館の主

作者
篠原ウミハル
出版社
芳文社
巻数
全15巻(連載中)
価格
1巻 214円〜
評価
3.75(277件)
ヒューマンドラマ

児童書のソムリエが紡ぐ、本との出会いの物語

どんな作品?

ぶっきらぼうな司書・御子柴が働く「タチアオイ児童図書館」を舞台にしたヒューマンドラマです。児童書の知識は一流だが口が悪い主人公が、図書館を訪れた人々に最適な一冊を紹介していきます。各エピソードでは新美南吉などの児童文学作品が取り上げられ、その物語が登場人物の人生と重なり合う様子が描かれます。「本がお前を選んだんだ」という印象的なセリフで始まる本作は、大人が児童書を通じて自分自身と向き合う癒やしの物語として展開していきます。

みどころ・評価

児童書・童話をテーマにした珍しい作品で、各話で実在の児童文学の書評が組み込まれています。読者レビューは平均3.75点と好評で、大人向けの落ち着いた物語として支持を集めています。登場人物ごとに独立したエピソードが積み重なることで、図書館という空間が持つ人間関係の豊かさが浮かび上がります。また、連載当時は『読売KODOMO新聞』との連動企画で実際の児童書紹介も行われており、作品と現実がリンクする仕掛けが特徴です。

電子書籍で読むなら

全15巻で完結しており、一気読みしやすいボリュームです。連載は2011年から2017年にかけて『週刊漫画TIMES』で掲載されました。各巻で児童文学の内容が紹介されているため、作品を読む中で新しい児童書との出会いも期待できます。癒やし系のドラマを求める読者や、児童文学に興味がある方に向いています。電子書籍ストアでは試し読みが可能な場合が多いため、独特の世界観を最初の数ページで確認できます。

巻一覧(全15巻)

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