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蛍火艶夜 表紙

蛍火艶夜

作者
amase
出版社
新潮社
巻数
全2巻(連載中)
価格
1巻 990円〜
評価
4.66(28件)
オムニバス・短編集 規格外サイズ 三角関係 シリアス 時代物 年の差 トラウマ 恋愛

戦争末期の特攻隊員たちの秘められた感情を描くオムニバス

どんな作品?

第二次世界大戦末期の1945年、神風特別攻撃隊の隊員たちの人間関係を描くオムニバス短編集です。作者amaseによる濃厚な筆致と繊細な人物描写が特徴。戦地で生命が揺らぐなかで、登場人物たちが焦燥や憧れ、慕情といった複雑な感情をぶつけ合う様子を、シリアスに描きあげています。時代物ながらも、年の差や三角関係といった普遍的な人間ドラマが底流に流れている作品です。

みどころ・評価

平均4.66という高いレビュー評価を獲得しており、読者から『反芫者続出』と話題を呼んでいます。本編212ページの大ボリュームに加え、単行本化時に特別描き下ろし16ページが収録されており、全7編の物語が収納されています。規格外サイズの装丁も特徴的で、amaseの濃密な画で描かれる登場人物たちの表情や心理描写が、戦争というシリアスな背景のなかで一層の深みを生み出しています。

電子書籍で読むなら

現在2巻まで刊行され、連載中です。第1巻は212ページの本編に特別描き下ろし16ページを加えた大ボリューム。単行本としての完成度が高く、試し読みで冒頭の『田中志津摩一飛曹編』の雰囲気を確認することをお勧めします。新潮社からの刊行で、通常サイズより大きな規格外サイズとなっているため、電子書籍であればタブレット端末での閲覧が読みやすいでしょう。

巻一覧(全2巻)

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