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ねじ式 表紙

ねじ式

作者
つげ義春
出版社
小学館
巻数
全1巻(連載中)
価格
1巻 957円〜
評価
4.00(67件)
ミステリー・サスペンス

夢と現実が溶け合う、シュールな傑作短編集

どんな作品?

つげ義春を代表する短編『ねじ式』ほか、前衛的でシュールな作品群を収めた傑作集です。表題作『ねじ式』は、海で怪我をした少年が死の恐怖に駆られながら、奇妙な漁村を彷徨い医者を探す物語。夢のような非現実的な世界観の中で、理不尽で不条理な出来事が次々と起こります。1968年の『月刊漫画ガロ』に掲載され、日本漫画史上でも特筆すべき影響力を持つ作品として評価されています。つげ自身が「ラーメン屋の屋根の上で見た夢」をベースに、3ヶ月かけて創作した力作です。

みどころ・評価

独特のシュール表現が特徴で、常識や論理が通用しない世界へ読者を引き込みます。主人公の切実な訴えが周囲に通じず、荒唐無稽な出来事が繰り返される様は、現代でも色褪せない不安感を生み出しています。電子書籍レビューでは平均4.00の高い評価を受けており、読者から芸術的価値を認める声が多いです。つげ義春の前衛的な表現が確立された重要作であり、『ゲンセンカン主人』『オンドル小屋』など他の短編とともに、つげ世界の本質を体験できる一冊です。

電子書籍で読むなら

1巻完結の作品集となります。短編複数作品を収録しているため、各話を自分のペースで読み進められます。2色印刷の独特な表現が特徴的な作品ですので、電子書籍での画質・配色の再現度を確認してから購入することをお勧めします。つげ義春の代表作を手軽に体験できる入門編として、また根強いファンの保有版として活用できます。

巻一覧(全1巻)

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