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虜囚 表紙

虜囚

作者
小野塚カホリ
出版社
ジュネット/マガジン・マガジン
巻数
全1巻(連載中)
価格
1巻 660円〜
評価
4.31(13件)
業界人 極道・任侠・刑事 恋愛

昭和初期、特高の拷問室で絡み合う矛盾した想い

どんな作品?

昭和初期を舞台に、特高に逮捕された作家・白井と、彼を取り調べる国崎の危険な関係を描いた衝撃作です。拷問という名の暴力の中で、国崎は白井への想いの正体に気づけないまま行動を重ねていきます。本作のほか、ジェンダーの枠を超えて生きる香織の奔放な人生を追う「ぼくはね」、幼なじみたちの再会を描く「歩け歩く」の全3作を収録した短編集。小野塚カホリの独特の視点で、人間の矛盾や欲望を浮き彫りにします。

みどころ・評価

歴史の暗部を舞台にした重厚なストーリー展開と、登場人物の内面の揺らぎをきめ細かく描く作風が特徴です。力関係や権力、欲望といったテーマを、独特の緊張感で表現しています。読者からは平均4.31の評価を獲得しており、作品の完成度の高さがうかがえます。複数の短編を通じて、作者の多面的な創作能力を感じられる一冊です。

電子書籍で読むなら

全1巻の短編集で、現在連載中です。複数の短編作品をまとめた形式のため、手軽に読み進められます。各電子書籍ストアで試し読み機能が利用できる場合が多いため、作風を確認してから購入を検討できます。昭和初期の歴史的背景や人間ドラマに興味がある方、作者の個性的な表現に惹かれる方の購入に向いています。

巻一覧(全1巻)

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