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九条の大罪 表紙

九条の大罪

作者
真鍋昌平
出版社
小学館
巻数
全17巻(連載中)
価格
1巻 759円〜
評価
4.13(145件)
ヒューマンドラマ

法とモラルの境界を揺さぶる。弁護士・九条の極限ドラマ

どんな作品?

『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平による最新作。主人公は屋上でテント生活する偏屈な弁護士・九条間人。半グレやヤクザ、前科持ちなど、世間から忌避される依頼人たちの案件を引き受けます。法律と道徳を分けて考え、依頼人の利益を最優先に追い求める九条の姿勢は、ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも、その手腕は確かです。飲酒運転の轢き逃げ事件を皮切りに、交通事故ひとつで常識がひっくり返る法廷戦が次々と繰り広げられます。

みどころ・評価

作者が約50人の弁護士に取材を重ねた説得力が光る作品です。法律知識を活かしながらも、人間が抱える葛藤と心の揺れ動きを丁寧に描写するのが特徴。読者は法的な解決策を学ぶと同時に、依頼人や遺族、九条自身の複雑な思いに引き込まれます。登場人物の深みも秀逸で、特に半グレのリーダー・壬生との関係性が物語に奥行きをもたらします。平均評価4.12と高く、2022年には全国書店員が選んだおすすめコミック第10位を獲得しました。

電子書籍で読むなら

現在16巻まで発売され連載中です。小学館『ビッグコミックスピリッツ』で2020年46号から続く長編なので、第1巻から通して読むことで作品の魅力が引き出されます。多くの電子書籍ストアで試し読みが可能なため、法廷ドラマとしての面白さを事前に確認できます。一気読みするにはボリュームがあり、じっくり各話を味わいながら読むのに適した作品です。

巻一覧(全17巻)

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