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猫奥 表紙

猫奥

作者
山村東
出版社
講談社
巻数
全12巻(連載中)
価格
1巻 704円〜
評価
3.69(61件)
歴史・時代劇・戦記

江戸城大奥で、猫に振り回される女性たちのほのぼの時代劇

どんな作品?

幕末の江戸城大奥を舞台にした歴史漫画です。大奥に仕える女性たちの多くは生涯独身であり、その思いを注いだ先は意外にも猫でした。主人公の滝山は御年寄という役職にありながら、実は大の猫好き。しかし真面目で目つきが険しいため、周囲からは猫嫌いだと誤解されています。滝山が猫への想いと威厳のはざまで揺れ動く日常や、大奥の女中たちが猫に翻弄される様子をコミカルに描いた作品です。実在の人物が多く登場するのも特徴です。

みどころ・評価

江戸城大奥という歴史的背景と、猫というほのぼのとした題材の意外な組み合わせが魅力です。猫は言葉を発することなく、周囲の人間たちが猫の可愛さに翻弄され、猫について語り合う日常が丁寧に描かれています。滝山や姉小路、処世術に長けた花町、舞踊の名手・照代など、個性豊かなキャラクターたちの人間関係も見どころです。歴史漫画としての厚みと、ほのぼのとした雰囲気が両立した独特の作風となっています。

電子書籍で読むなら

現在12巻まで刊行され、『モーニング』にて2020年から連載中です。平均評価は3.69点となっています。1巻から気軽に始められる短編形式のストーリーが多いため、時代劇初心者にも読みやすくなっています。各電子書籍ストアで購入可能で、試し読みで雰囲気を確認してから購入できます。連載継続中のため、今後も新刊が続く予定です。

巻一覧(全12巻)

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