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不能犯 表紙

不能犯

作者
宮月新神崎裕也
出版社
集英社
巻数
全12巻(連載中)
価格
1巻 77円〜
評価
4.12(42件)
ミステリー・サスペンス

完璧な心理操作で殺す「不能犯」。警察も証明できない異能の殺し屋

どんな作品?

経歴不詳の謎の男・宇相吹正は、電話ボックスに置かれた依頼手紙に応じて殺人を遂行する異能の殺し屋です。その手口は独特で、直接手を下さず、巧みな心理操作で依頼人の標的をショック死や自殺に追い込みます。警察は彼を「不能犯」と呼びますが、実証不可能な犯罪のため逮捕できません。刑事・多田友樹が宇相吹に接近する中、複数の事件が連鎖していきます。著者は宮月新の原作を神崎裕也が漫画化した、心理戦が中心のダークサスペンスです。

みどころ・評価

本作の最大の魅力は、登場人物たちの深い欲望や執着心を揺さぶる心理描写にあります。宇相吹が標的と対峙する場面では、言葉と表情だけで人間の理性を崩壊させていく過程が緻密に描かれており、読者の心もつかまれます。興味深いことに、宇相吹に殺しを依頼した者たちも結果的に悲劇的な末路を辿ることが多く、単なる復讐劇ではない複雑な人間関係が物語を彩ります。2018年には実写映画化作品も公開されており、作品の評価は平均4.12と高い支持を得ています。

電子書籍で読むなら

全12巻で連載中です。電子書籍ストアで各巻が配信されており、試し読み機能で冒頭を確認できます。サスペンス・ミステリー好きであれば、人間心理の深い描写と予測不能な展開に引き込まれるでしょう。一気読みすることで心理戦の緊迫感がより伝わります。各巻を個別購入するか、定額制サービスの対象作品であれば経済的に読み進められます。

巻一覧(全12巻)

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