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クジラの子らは砂上に歌う 表紙

クジラの子らは砂上に歌う

作者
梅田阿比
出版社
秋田書店
巻数
全23巻(連載中)
価格
1巻 528円〜
評価
3.62(104件)
ファンタジー ミステリー・サスペンス

砂の海に浮かぶ漂泊船で運命に抗う少年たちの冒険

どんな作品?

砂がすべてを覆う世界で、砂の海を漂流する巨大な船「泥クジラ」に暮らす人々の物語です。この船の住民の大多数は「印」と呼ばれ、感情を源にする超能力「情念動」を操ることができますが、30歳前後で短命を迎える運命にあります。記録係の少年チャクロが、突然漂着した廃墟船から現れた少女リコスと出会ったことで、泥クジラと外の世界「帝国」の対立が始まります。作者の梅田阿比が見つけた日記を漫画化したという独特の設定で、壮大なファンタジー冒険譚が展開していきます。

みどころ・評価

謎に満ちた世界観と複雑な設定が魅力で、次々と明かされる真実がストーリーを牽引します。短命の運命、流刑囚の末裔という背景、船の心臓部となる神秘的な生き物「ヌース」など、綿密に構築された世界が読者を引き込みます。2015年には『このマンガがすごい!』で10位にランクイン、2017年にはアニメ化され、2016年・2018年には舞台化されるなど、多くのメディアで展開されました。複数勢力の対立と個人的な絆の交錯が、深い物語を創出しています。

電子書籍で読むなら

全23巻で、『ミステリーボニータ』で2013年7月号から2023年2月号まで連載されました。現在は完結しているため、全編を通して読むことができます。各電子書籍ストアで配信中で、アニメ版との併用視聴も可能です。複雑な世界観とキャラクターが多いため、巻を重ねるごとに謎解きの面白さが増していく構成になっています。試し読みで冒頭の世界観設定を確認してから購入するのがおすすめです。

巻一覧(全23巻)

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