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聲の形 表紙

聲の形

作者
大今良時
出版社
講談社
巻数
全7巻(連載中)
価格
1巻 594円〜
評価
4.17(417件)
社会派

聴覚障害と向き合う、二人の少年少女が紡ぐ青春

どんな作品?

耳が聞こえない転校生・西宮硝子と、彼女をいじめていた少年・石田将也。小学校時代の出会いから始まる物語は、やがて二人の触れ合いを中心に展開していきます。将也が硝子をいじめたことで学級裁判にかけられ、今度は自分がいじめの対象に。孤立する将也に対して、硝子は優しさで応え続けますが、彼女は転校していってしまいます。障害、孤独、友情、そして純愛——人間関係の複雑さと、気持ちを伝えることの難しさを丁寧に描く社会派漫画です。舞台は岐阜県大垣市をモデルにしています。

みどころ・評価

本作は手話の場面を多く取り入れ、作者の母親(手話通訳者)の協力を得て制作されました。タイトルの「聲」の字は、声・手・耳が組み合わさった漢字で、「気持ちを伝える方法は声だけじゃない」というテーマを表現しています。読者から高い評価を受けており、2015年『このマンガがすごい!』オトコ編で第1位、「マンガ大賞2015」で第3位を受賞。第19回手塚治虫文化賞新生賞も受賞しています。2016年に劇場版アニメーションも制作されました。

電子書籍で読むなら

全7巻の完結作品です。講談社より電子書籍化されており、主要な電子書籍ストアで配信されています。一部の場所では試し読みも可能です。本作は週刊少年マガジンでの連載終了後、実写DVD化や道徳教材化されるなど、作品の社会的価値が認められています。感情的な描写が豊かなため、一気読みするのに適した作品となっています。

巻一覧(全7巻)

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