もりぐちあきらは、集英社の『となりのヤングジャンプ』で活動する漫画家です。2023年9月に同媒体で読切版を発表し、その後2025年3月から本格的な連載をスタートさせました。デビュー作となる『
やめろ好きになってしまう』は大きな反響を呼び、わずか半年足らずで『週刊ヤングジャンプ』への本誌昇格という異例の出世を遂げています。若手漫画家ながら、ボイスコミック化など多くのメディア展開を経験しており、キャラクター性の魅力を引き出す表現力が編集部からも注目されていることがうかがえます。
『
やめろ好きになってしまう』は、上っ面を取り繕って生きる男子高校生の松浦吾妻が、陽キャ女子高生の厳木紗代から予期せぬアプローチを受けることで始まる恋愛ストーリーです。本作の特徴は、キャラクターの表情や仕草を細かく描写することで、キャラの「あざとさ」や心理描写をリアルに表現しているところにあります。高校生という身近な舞台を選びながらも、丁寧なキャラ描写で読者の感情を揺さぶる展開が魅力となっています。連載は好調で3巻までが刊行され、現在も『となりのヤングジャンプ』と『週刊ヤングジャンプ』の両誌で進行中です。もりぐちあきらの作風は、登場人物たちの感情の機微を丹念に追う恋愛漫画として確立されつつあります。
もりぐちあきらの唯一の連載作品である『
やめろ好きになってしまう』から入ることになります。第1巻は2025年10月17日に発売され、同時期にボイスコミックも配信されているため、活字と声の両面から作品世界に浸ることができます。現在3巻までが刊行されており、『となりのヤングジャンプ』の公式サイトと『週刊ヤングジャンプ』で最新話を追える環境が整っています。若い作家ならではの新鮮な感性と、丁寧なキャラ描写が好きな読者には特におすすめです。連載は続行中なので、リアルタイムで物語の展開を楽しむ楽しみもあります。