LOCKER ROOMは、タテヨミ形式のマンガを得意とする作家です。スマートフォンでの閲覧を前提とした縦読みという独特の表現形式のなかで、創意工夫を凝らした作品を世に送り出しています。これまで40巻を超える作品を手がけており、なかでも『
顔に書いてある』は15件のレビューを集めるなど、読者からの支持を集めています。タテヨミという限定的な見せ方のなかで、ストーリーテリングの可能性を探り続ける作家として認識されています。
最大の代表作『
顔に書いてある』は、人の顔に隠された秘密やメッセージが見える設定を軸にした40巻の長編で、連載中の作品です。このほか『
シシシ』も35巻に及ぶ大型作品として、読者の支持を得ています。また『
好きが溢れていいワケないだろ』『
ねえ、忘れていいよ。』『
私だけの妖狐様』など、比較的短い巻数でありながら独自の世界観を展開する作品も次々と発表しています。LOCKER ROOMの作風は、タテヨミ形式の制約を逆手に取り、画面スクロールのリズムや上下の配置を物語の構成に活かす創意工夫が特徴です。
LOCKER ROOMの作品は主にタテヨミ形式で配信されているため、スマートフォンアプリでの閲覧が最適です。入門作として、最大の人気を誇る『
顔に書いてある』から始めるのが自然な流れです。40巻という長さがありますが、連載中のため続きを楽しみに読み進められます。より短編的な世界観を試したい場合は、『
好きが溢れていいワケないだろ』『
ねえ、忘れていいよ。』『
私だけの妖狐様』などの新作が向いています。複数作品が同時連載中のため、気になる作品から自由に読み始めても問題ありません。