常磐くじらは、小説投稿サイト「小説家になろう」での活動を経て、現在はドリコムのレーベル「DREノベルス」を主な拠点とするライトノベル作家です。2017年から2018年にかけてWeb上で連載した『
エリスの聖杯』が大きな反響を呼び、その後書籍化によってシリーズ累計発行部数120万部を突破するなど、デジタル創作プラットフォームから生まれた人気作家として注目されています。Web連載終了後も後日談や新作エピソードを継続して発表するなど、シリーズへの執筆を続けています。
代表作『
エリスの聖杯』は、婚約破棄された令嬢が悪女に助けられ、その代償として復讐に付き合わされるという設定の異世界ファンタジーです。書籍版は全4巻(後に新装版として第5巻を追加)でまとめられ、シリーズは現在も連載中。イラストは夕薙が担当し、視覚的な魅力も備えた作品となっています。メディアミックス展開も活発で、スクウェア・エニックスの『マンガUP!』やドリコムの『DREコミックス』などで複数のコミカライズが配信されており、2025年9月時点ではアニメ化も実現しています。読者から多くのレビューを集めている人気シリーズです。
常磐くじらの作品は、複数の形態で手軽にアクセスできます。『
エリスの聖杯』は書籍版(新装版)がドリコムから刊行中で、複数のコミカライズ版も利用可能。異世界ファンタジーを求める読者なら、書籍版から始めるのが最適です。スクウェア・エニックスのコミカライズは『マンガUP!』で無料配信されているため、まずはマンガ版で世界観を試してから書籍に進むという読み方もおすすめです。シリーズは続刊中のため、今から追いかけ始めても物語に参加できます。