窪田マルは、白泉社の漫画投稿サイト『マンガラボ!』で開催された「BLマンガコンテスト」でマンガPark賞を受賞した、BL漫画家です。受賞作『
君となら恋をしてみても』は2021年4月よりマンガアプリ『マンガPark』で連載が開始され、その後も継続して新作を発表しています。投稿サイトでの才能が認められデビューした作家として、新世代のBL漫画家の一人として注目を集めています。現在、複数の作品を連載中であり、漫画創作に精力的に取り組んでいます。
代表作『
君となら恋をしてみても』は、神奈川県藤沢市の江の島を舞台にした男子高校生同士の恋愛物語です。過去のトラウマを抱える転校生・海堂天が、実家の食堂での日常の中で恋心に向き合っていく展開が特徴。累計10万部を突破し、「ちるちるBLアワード2023」で「BEST次に来るBL部門」6位を獲得するなど、読者から高い評価を得ています。ボイスドラマ化、実写ドラマ化も実現され、メディアミックス展開も進行中です。窪田マルの作風は、具体的な地方都市の風景を背景に、青春期の揺れ動く感情や恋愛の機微を丁寧に描くことにあります。登場人物の内面描写が充実し、読者の共感を呼び起こす作品世界が特徴的です。
『
君となら恋をしてみても』(略称「なら恋」)から入ることをお勧めします。連載作品として現在も『マンガPark』にて更新中であり、アプリで手軽に追いかけることができます。最新刊は7巻まで出版されており、アプリと単行本を組み合わせて読み進められます。本作はメディアミックス展開により認知度も高く、2023年の実写ドラマ化で興味を持った読者にも入りやすい作品です。BL初心者から経験者まで、青春恋愛ものとして幅広い層に楽しめる内容となっています。