水凪トリの作品一覧
みずなぎとり
人生の転機が生み出した、薬膳と日常を描く料理漫画の作家
どんな作家?
水凪トリは、長年「木元ひわこ」のペンネームで漫画家活動を続けてきた作家です。体調不良をきっかけに漫画家生活を見直し、人生の大きな転機を迎えます。その原因が指定難病のシェーグレン症候群であったことが後に判明。薬膳を実践したところ体調が改善した経験から、新しいテーマと絵柄で作品を生み出そうと決意し、ペンネームを「水凪トリ」に改名して出版社に持ち込んだのが『しあわせは食べて寝て待て』です。自身の実体験を基にした、ほかにはない創作動機を持つ作家として活動しています。
代表作と作風
代表作『しあわせは食べて寝て待て』は、膠原病を患ったことでキャリアウーマンとしての人生設計を変えざるを得なくなった主人公が、週4日の勤務という制限のある生活の中で、食事と休息を大切にしながら日々を過ごす様子を描く料理漫画です。単なるレシピ紹介にとどまらず、薬膳の知識と日常生活を組み合わせながら、心身の健康を取り戻していくプロセスが丁寧に表現されています。2020年3月から『フォアミセス』で連載が始まり、「このマンガがすごい!2022」ではオンナ版8位を獲得するなど、多くの読者の共感を呼びました。2025年4月にはNHK総合「ドラマ10」でテレビドラマ化されるなど、作品の世界観が広がりを見せています。
この作家を読むなら
水凪トリの作品に入門するなら、まずは代表作『しあわせは食べて寝て待て』から始めるのがおすすめです。現在も『フォアミセス』(秋田書店)にて連載中であり、既刊6巻が入手可能です。この作品は、病気と向き合いながら生活を再構築する主人公の日常を追うことで、読者自身の生活習慣や食事の大切さを見つめ直すきっかけになるでしょう。作者の実体験に基づいた薬膳の知識も随所に盛り込まれているため、料理漫画としての実用的な情報価値も高く、複数回読み返したくなる内容です。
水凪トリに関するよくある質問
- 水凪トリの最新作は何ですか?
- 最新作は『フォアミセス』(2026年7月3日時点)です。
- 水凪トリの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『しあわせは食べて寝て待て』、『しあわせは食べて寝て待て』などです。
- 水凪トリの漫画はどこで読めますか?
- 水凪トリの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。