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サイとウマおの作品一覧

さいとうまお

絵の喜びを取り戻した、香川発の新鋭漫画家

どんな作家?

サイトウ マドは、香川県在住の漫画家です。東京出身で、高校時代は漫画家志望、特に高橋留美子の作品に憧れていました。しかし美術大学進学後、周囲の才能ある同級生たちに圧倒され、絵を描くことへのコンプレックスを抱くようになり、漫画から一度は離れてしまいます。その後、就職先でのイラスト業務を通じて「やっぱり絵を描くのは楽しい」という気づきを得ます。2015年に夫婦で東京から高松市に移住し、夫が古本屋を営む中、2018年にiPadをレジ用に購入したことをきっかけにふたたび漫画創作を始めました。身の回りの出来事をマンガ化してSNSなどで発表していたところ、編集者の目に留まり、2022年1月に講談社の新人賞で奨励賞を受賞。2023年に『月刊コミックビーム』で商業誌デビューを果たしています。

代表作と作風

代表作『怪獣を解剖する』は、読み切りから始まり、2024年6月号より『月刊コミックビーム』で連載が開始された作品です。タイトルの通り、怪獣を解剖するという独特の題材を扱い、科学的な観点から非現実的な存在を考察する面白さが特徴です。この着想は、田島木綿子著『海獣学者、クジラを解剖する。』という実在の書籍に端を発しています。また短編集『解剖、幽霊、密室』も発表しており、多彩なテーマを手がけています。サイトウの作風は、日常の中に潜む不思議さや、一見ありきたりに見える出来事の中に隠れた面白さを発掘することにあります。大学時代に抱いたコンプレックスを乗り越え、自分のペースで描くことの大切さを知った作家だからこそ、肩肘張らない独自の視点が生まれているといえます。

この作家を読むなら

サイトウ マドの作品は、2025年4月11日にKADOKAWAから『怪獣を解剖する』上・下巻と短編集『解剖、幽霊、密室』の3巻が同時発売されたばかりです。入門には『怪獣を解剖する』がもっとも適切です。連載版は『月刊コミックビーム』で10か月掲載されており、完結から単行本化まで一定の期間がありました。怪獣という非日常的な題材を、科学的でユーモラスに描く独特の世界観が、この作家の魅力をもっとよく知ることができます。また『ひゆみの田舎道』も現在連載中の作品で、こちらは田舎を舞台にした日常系の作品となっています。新進気鋭の作家であり、これからの活動に注目が集まっています。

サイとウマおの全作品一覧(全2作品)

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サイとウマおに関するよくある質問

サイとウマおの最新作は何ですか?
最新作は『別冊少年マガジン』(2026年7月9日時点)です。
サイとウマおの代表作・人気作は何ですか?
レビュー数の多い代表作は『別冊少年マガジン』、『ひゆみの田舎道』などです。
サイとウマおの漫画はどこで読めますか?
サイとウマおの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。