まんきつの作品一覧
まんきつ
人生の泥臭さを笑いと共感で描く、等身大の漫画家
どんな作家?
まんきつ(1975年生まれ、埼玉県熊谷市出身)は、紆余曲折を経て漫画家の道を歩むユニークな経歴を持つ作家です。日本大学芸術学部卒業後、江川達也のアシスタントを務めた経験を持ちながらも、その後はプラネタリウム施設やOLなど別の職を経験。30歳でちばてつや賞を受賞するも、当時はデビューに至りませんでした。転機は2012年、ブログ『まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど』の開設。これが話題となったことで、漫画家・イラストレーターとして『週刊新潮』『anan』などの雑誌で活躍する道が開けました。2019年には自虐的だった筆名を「まんきつ」に改名し、人生観の変化を表現しています。
代表作と作風
代表作『そうです、私が美容バカです。』は、美容に執着する自分自身の姿を等身大で描くエッセイ漫画であり、多くの読者の支持を集めています。また『アル中ワンダーランド』ではアルコール依存症の経験を、『犬々ワンダーランド』では愛犬との日常を題材に、自分の人生で実際に起こったことを正直に綴っています。まんきつの作風は、ありのままの自分を笑いと温かさで描くことが特徴。華やかさや理想像ではなく、葛藤や失敗、執着といった人間らしい側面を親近感を持って表現し、読者に「自分も同じだ」という共感をもたらします。少女時代から『ガロ』などアート系漫画に触れた影響も、独特の視点を生み出しているといえるでしょう。
この作家を読むなら
入門作品として『そうです、私が美容バカです。』から始めるのがお勧めです。現在も連載中で、最新の日常が描かれており、アクセスしやすいのが特徴。自分の弱さや失敗を笑いに変える作風に共感できたなら、『アル中ワンダーランド』で人生の困難に向き合う姿勢をより深く知ることができます。『犬々ワンダーランド』はペット好きや動物との関係性に興味がある読者に向いています。これらの作品は雑誌掲載を経てコミックス化されたもので、新潮社や扶桑社から発行されており、比較的入手しやすい環境が整っています。
まんきつに関するよくある質問
- まんきつの最新作は何ですか?
- 最新作は『そうです、私が美容バカです。極ツヤ【単話】』(2025年9月5日時点)です。
- まんきつの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『そうです、私が美容バカです。』、『文庫 アル中ワンダーランド』、『犬々ワンダーランド』などです。
- まんきつの漫画はどこで読めますか?
- まんきつの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。