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石森プロ・東映の作品一覧

いしもりぷろとうえい

石ノ森章太郎の作品を守り継ぐ、映像化と漫画の架け橋

どんな作家?

石森プロは、漫画家・石ノ森章太郎の作品管理を専門とする企業です。1966年、『サイボーグ009』のアニメ映画化を機に、石ノ森と編集者の加藤昇により設立されました。加藤は元々業界の編集者で、石ノ森とは同い年の友人。多忙な石ノ森に代わり東映動画との交渉を担当したことが契機となり、キャラクタービジネスの可能性を見出して同社の創立に至ります。現在、小野寺章(石ノ森の次男)がファウンダー・最高顧問として経営に携わり、早瀬マサトら後進のクリエイターも石ノ森関連作品の制作に従事しています。単なるライセンス管理にとどまらず、原作の精神を引き継いだ映像化作品や漫画作品の企画・制作を重視する姿勢が特徴です。

代表作と作風

代表作は『風都探偵』で、原作を石ノ森章太郎、脚本を三条陸、作画を佐藤まさきが担当しています。2017年より『ビッグコミックスピリッツ』で連載中で、累計300万部を突破する人気作となっています。本作は2009年放映の特撮ドラマ『仮面ライダーW』の続編であり、当時のテレビスタッフが脚本やキャラクターデザインで参加。探偵・左翔太郎と相棒フィリップが、怪人「ドーパント」と戦う姿を描くもので、テレビ版では表現できなかった大人向けの内容も組み込まれています。新規読者のため助手・ときめが設定説明役として機能するなど、既存ファンと新規層の両立を図った構成が見られます。石森プロの手がけた作品は、原作の世界観を大切にしながら、異なるメディアの表現を融合させる工夫が共通項となっています。

この作家を読むなら

石森プロの活動は『風都探偵』で最も顕著に窺えます。本作は『仮面ライダーW』の続編ですが、新規読者向けの配慮があるため、『W』を知らなくても楽しめる設計になっています。テレビドラマから漫画への展開を考えると、まずドラマで基本設定を理解してから漫画に入るのも良いでしょう。漫画は『ビッグコミックスピリッツ』での連載中で、単行本はビッグスピリッツコミックスから刊行されており、入手も容易です。石ノ森章太郎の原作に、現代的な脚本家・作画家が新たな息吹を吹き込んだ形になっており、懐かしさと新鮮さが両立した体験ができます。

石森プロ・東映の全作品一覧(全1作品)

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石森プロ・東映に関するよくある質問

石森プロ・東映の最新作は何ですか?
最新作は『風都探偵』(2026年5月29日時点)です。
石森プロ・東映の代表作・人気作は何ですか?
レビュー数の多い代表作は『風都探偵』などです。
石森プロ・東映の漫画はどこで読めますか?
石森プロ・東映の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。