緑山のぶひろの作品一覧
みどりやまのぶひろ
わな猟の知識と技術を描く、本格的な獣害対策漫画の開拓者
どんな作家?
緑山のぶひろは、『罠ガール』で漫画家としてのキャリアをスタートさせました。2017年7月から『電撃マオウ』(KADOKAWA)で連載を開始した同作が、デビュー作にして大きな反響を呼び、シリーズ累計発行部数は38万部を突破するまでになっています。田舎で暮らす若い女性たちが野生動物の被害から地域を守るため、わな猟という地に足がついた仕事に取り組む物語を通じて、日常生活ではあまり注目されない「獣害対策」という専門分野を漫画の題材として開拓しました。その後も同シリーズのタテスク版展開など、作品の多角的な展開に携わっています。
代表作と作風
『罠ガール』は、女子高生の朝比奈千代丸と幼馴染の昼間レモンが、畑を荒らすイノシシやアナグマ、アライグマなどの害獣をくくり罠や箱罠を使って捕獲する様子を描いた作品です。わな猟免許という実在する資格の取得や、実際の猟の技術・知識が物語の中核に組み込まれており、エンタメとしての面白さと同時に、現実の獣害対策や地域課題についての学びが得られるのが特徴です。登場人物たちが直面する様々な害獣との対峙を通じ、自然と人間の関係、地域を守ることの重要性といったテーマが自然と浮かび上がります。作風は、実在の知識に基づいた本格的な描写と、キャラクターたちの成長や交流を絡めたバランスの取れたアプローチが光ります。
この作家を読むなら
『罠ガール』はそのまま入門作として最適です。電撃マオウでの連載版で基本的なストーリーと世界観を理解できます。2024年6月号で本誌連載は終了していますが、単行本は継続して入手可能であり、新しく出版された形式での展開(タテスク版など)も進行中です。わな猟という専門的なテーマに初めて触れる場合でも、主人公たちの視点を通じて自然と知識が身につく構成になっているため、事前知識なしで楽しめます。単行本を順序通り読み進めることで、キャラクターの成長と獣害対策の複雑さの両方を味わえるでしょう。
緑山のぶひろに関するよくある質問
- 緑山のぶひろの最新作は何ですか?
- 最新作は『罠ガール 【タテスク】』(2026年7月24日時点)です。
- 緑山のぶひろの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『罠ガール』、『罠ガール 【タテスク】』などです。
- 緑山のぶひろの漫画はどこで読めますか?
- 緑山のぶひろの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。